こんにちは。温泉大好きみおすなです。
温泉旅行に行ったことについて詳細にブログに書くっていうの1回やってみたかったので、書き起こしてみます。(なお旅行後1か月以上経っているので薄い記憶を頼りに書いています)
0.スケジュール決定
そもそもこの旅行自体、
前日20時
友人「明日暇な人」
僕「○」
友人「温泉行かん?」
僕「いいね」
当日3時
僕「行くとしたら何時集合になる?」
友人「9時には出発したい」
僕「朝であってる?」
友人「yes」
っていう流れになったので、当日朝4時に寝て朝7時20分に起床し、天然温泉用に水着(もうスクール用ではない)とタオルを用意して朝7時50分に出発しました。自分で言うのもアレですがよく起きれたなと...。
集合場所(友人宅最寄り駅)までは移動時間だいたい1時間ほどあったのですが、その間使おうと思っていたBluetoothヘッドホンがまさかの充電切れだったのでしょうがなく「限界しりとり」、「スプリントシャウト」、「みんはや」で時間を潰してました。
1.尻焼温泉
尻焼温泉まではだいたい3時間ほど。しょうもない雑談を交わしながら友人車で向かいました。
大体標高800メートル。
ぐねんぐねんした山道に振り回され耳がキンキンしながらたどり着いた先は川。
どうやらこの先に尻焼温泉のメイン温泉があるとのことで、進んでみることに。
人の裸を撮るわけにもいかないので写真はありませんが、山の中の大きな川がそのまま温泉になっているような感じでした。
水着に着替える場所がなかったのですが、たぶんここの人たちは車の中とかで着替えているのでしょうね。
何とか着替えを済ませて温泉に浸かってみましたが、そこそこに温かい感じ。ただ、一つの温泉の中でも温かい場所、冷たい場所があり、ちょうどいい温度帯のところを模索していました。
そしてなにより、温泉の底が藻で覆われているのか滑る滑る。
どうにかバランスを取りながら進んでいました。
個人的におすすめなのは水面ギリギリまでしゃがんで移動することです。
なお、他のお客さんをチラッと見た感じサンダルを履いてきている子とかもいました。頭がいい...。
とりあえず尻焼温泉の秘境っぷりを味わったあと、時間を確認すると15時半。
帰るにも早すぎる気がするし、どこかほかにも行こうかなあと思ったところ、
草津温泉が近くにある!?!?
というわけで草津温泉にも行ってきました。
2.草津温泉
草津温泉へは尻焼温泉から車でだいたい30分ほど。
到着するやいなや、少し強めな硫黄の香りが漂うのを感じながら温泉街を歩いていると「草津温泉スイーツスタンプラリー」なるイベントが丁度開催されていました。なんとまあ運がいい。
草津温泉といえば湯畑だよな~~~って思ったのでとりあえず湯畑にいくとまあ~~~~~~~~~~きれいな湯畑だこと。
もうこれだけでも草津温泉に来た感が半端じゃない。
せっかく草津温泉にきたんだし、もっと満喫しようとスイーツのスタンプラリーへ参加。
2-1.水芭蕉ソフト
このソフトクリーム、草津温泉では有名な地酒「水芭蕉」が使用されているらしく、ちゃんと度数も3%ほどあります。
日本酒のほのかな甘みがちゃんときいててめちゃくちゃ美味しかった...。また、日本酒に限らずお酒って結構アルコールのえぐい感じがあると思うんですが、このソフトクリームにはほとんどなく、シンプルに食べやすかったです。
2-2.ぬれおかき
※写真はわさび醤油味
これね、最初こそは焼き鳥と間違えて買っちゃったんですが、わさび醤油とおかきがめっちゃちょうどいいバランスでおいしい!!
本当に日本酒が飲みたくなる味でした。水芭蕉と一緒に食べたら最高なんだろうなって感じ。
2-3.温泉
最後は草津三湯のうちの一つ、「西の河原露天風呂」で40分くらい浸かっていました。
緑色の幻想的な温泉で、時期的な都合上ところどころに死んだ虫が浮いていたのが若干残念に思いますが、まあ露天風呂なので仕方ないでしょう。
僕自身結構長風呂なので平気だったのですが、友達は少しのぼせ気味だったのでちょっと申し訳ないな~と思いつつ満喫しました。
いや~~~~~あっという間でした。
また来れる機会があれば次こそは1泊したいですね...。
水芭蕉で軽く飲み会を開いて温泉に浸かるっていうガチ旅行してみたいですね。
とりあえず夜に食べたそばの写真を上げて終わりにしようと思います。お疲れ様でした。
1844文字。乙